1990年9月18日生まれ。愛知県出身。2011年、テレビ朝日「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビュー。19年、主演を務めた舞台『終わりのない』で文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を、22年、エランドール新人賞を受賞。主な出演作に『HiGH& LOW』シリーズ(16~19)、『あの頃、君を追いかけた』(18)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21)、『東京リベンジャーズ』(21)、『燃えよ剣』(21)、『余命10年』(22)、『耳をすませば』(22)、『夜、鳥たちが啼く』(22)など。自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は、明るくオープンな人柄が多くの人を惹きつけ人気を博している。
1993年6月11日生まれ。神奈川県出身。2008年、TVドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」で俳優デビュー。映画、ドラマ、舞台、CMなど多彩なジャンルで活躍し、2017年『全員死刑』で映画初主演、18年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に出演し全国的な人気を博す。2020年、『殺さない彼と死なない彼女』で第29回映画評論家大賞主演男優賞を受賞。『ライチ☆光クラブ』(16)、『帝一の國』(17)、『不能犯』(18)、『翔んで埼玉』(19)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19)、『殺さない彼と死なない彼女』(19)、『Red』(20)、『東京リベンジャーズ』(21)、『破戒』(22)など多数の話題作に出演。日経トレンディの2022年「今年の顔」に選出された。
1994年6月17日生まれ。東京都出身。2009年、NHK「中学生日記シリーズ」にて俳優デビュー。17年『ポエトリーエンジェル』にて第32回高崎映画祭最優秀新進男優賞、18年『愛の病』にて 15th ASIAN FILM FESTIVAL 2018 最優秀男優賞を受賞。様々な役柄を見事に演じ分けクリエイターからの信頼も厚く今後も公開作を多く控える。近年の映画出演作に『青くて痛くて脆い』(20)、『FUNNY BUNNY』(21)、『キングダム2遥かなる大地へ』(22)、『さかなのこ』(22)、『百花』(22)、『沈黙のパレード』(22)、『あの娘は知らない』(22)がある。
2018年、SNSでも原作を読んだ感想を書いていました。
「考えてたコトだった」作品の中で自分が考えていたことが出てきて、引き込まれていました。原作でも映画の台本でもアフレコでも涙するわけです。
音のない音楽の漫画
音楽の作品に、自分の音…声を入れるわけです。ものすごいプレッシャーでした。
大はどんな音で喋るのだろう。大はどんなリズムで話すのだろう。
1音、1音、音を考えていました。
でも、考えていてはジャズじゃないと大が教えてくれているような気がして、他のキャストの皆さんともジャズできたような気がするのです。
自然に心が込もっていった。聴きにきてください、劇場に。
画と楽器やすべての音、キャスト、スタッフの込めた音。
音と呼ぶ、心たちを、この作品を、LIVEを劇場に聴きにきてください。
きっと赤よりも熱い、青い炎がそこに聴こえてくるかと。